アートセラピー
アートセラピーについて
◎自分を表現するのは言葉だけではありません。
◎クレパスなどの簡単な画材を使って、一本の線や色彩だけでも言葉では表せなかった心の内を表現することができます。
◎画材はクレパスだけでなく、色鉛筆、水彩絵の具、墨、粘土など・・・。こちらから提案することもありますし、ご希望に応じて用いる時もあります。
◎なぐり描きという手法があります。自分の好きなクレパスを選んで左手で画用紙に手が動くままにまかせて描くというものです。とっても簡単です。でもその時の自分が表現されています。なによりかつて子どもだった頃、画用紙に好き勝手に描いていた時の気持ちに触れたりもできる得難い体験です。

◎コラージュという手法があります。昔から日本の心理療法のなかで用いられていますが、作品を作るのは苦手だという方には最適です。方法は雑誌などから心魅かれる気に入った写真を切り抜き、台紙にただ貼っていくという非常にシンプルなものです。思わぬ自分の無意識が表現される時もあります。

◎私が学んだ表現アートセラピーは絵が苦手、美術にはコンプレックスを感じているという方には特に体験していただきたい手法です。上手下手で評価されていたアートをより自分を自由に表現していく一つのツールとしてさまざまな素材や画材を使っていきます。上手下手はまったく関係ありませんし、分析や解釈もしません。なによりご自身の内面を本当に知っているのはその当人だけだからです。表現することで沈潜していた自身のコンプレックスに気づいたり、なにより遊び心が戻ってきたり、自己肯定感が増していきます。

◎作品を作り終わったら、毎回シェアリングをします。シェアリングはアートセラピーでは特に大切な時間となります。自分の内にあったものを外に表現していくわけですが、自分でもわけのわからない何かを他者とともに”味わう”という時間のなかである種の気づきに触れていきます。それは他者に自分を受容されたという得難い体験となり、自分のなかに自己肯定感(自分をありのままに認められる感覚)として蓄積されていきます。そしてこうした自己肯定感という感覚、感じが安定感をその人にもたらし、人生を自分自身の力で生きていく大きな源(エネルギー)につながっていくのだと思っています。
どうぞご気楽に体験してみてくださいね。
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